いよいよ、次の日曜日は、水戸黄門漫遊マラソン。
今シーズンのフルマラソン初戦だ。
今日は、水戸黄門漫遊マラソンで、自分がどう走るのか、考えたいと思う。
ここ最近の俺の調子
ここ数か月の俺の月間走行距離は、
2019年6月:198.3km
2019年7月:128.6km
2019年8月:175.7km
2019年9月:124.1km(ランニングイップス発動)
2019年10月現在:87.7km(アキレス腱故障)
自分比、そこそこ走っている気もするが、ここ最近のイップス+アキレス腱故障により、あまり調子は良くなさそうだ。
ただ、筋トレ、ヨガは日常的にこなしており、ちょっといい体になってきている。
お腹の余計な脂肪が減り、二の腕が少し太くなり、胸筋が出てきて、太ももの筋肉が発達してきている。
そしてテストステロンがものすごい勢いで出ていることを感じている。
「ラン」の調子は良くないかもしれないが、「男」としての調子は良いと言える。
「男」として調子が良いことが、フルマラソンにどのような影響をもたらすのかは、良く分からないが。
水戸黄門漫遊マラソンのコース
水戸のコースの特徴は、公式HPによると、以下の点だと言う。
・水戸駅から徒歩5分の好立地
・歴史を感じさせるメイン会場と風光明媚なコース設定
・圧巻の走路幅でストレスなくスタート!安全にも配慮
・地域一体での応援
・エイドステーションでの豊富な補給食
など。
コースはこちら。
水戸駅から西側を走るコース。
背の高い建物はなく、日光を遮るものは、ほとんどなさそうだ。
日差しが出るようであれば、体感温度が上がる可能性があるので、日除けの帽子は被っておきたい。
高低差はこちら。
ほぼフラットなコースと言えるが、局所的なアップダウンがある。
気を付ける登りは、4か所か。
・スタート2km過ぎから続く緩やかな登り
・20km過ぎに始まる、架橋のアップダウン×2回
・31km付近の急だけど短い登り坂
・ゴール手前41km地点の急な登り坂
2km地点、20km地点、31km地点、41km地点。
この4か所は、あらかじめ覚悟しておくと良さそうだ。
俺はどんなタイムで走れるのか
俺のフルマラソンのベストは、
2018年12月の湘南国際マラソンで記録した、
3時間24分07秒
だ。
残念ながら今の調子では、この記録よりも速く走ることは難しいだろう。
水戸のタイムを占うにあたり、参考となるここ最近のランニングは、先日の10kmテンポ走だろう。
www.all-out-running.com
坂あり1.1kmの周回コースを10km。
キロ4分36秒ペースだった。
余力を残してのランだった。
あと、参考になりそうなのは、10月6日の新横ぐるぐるの5km走。
www.all-out-running.com
新横浜公園の平坦コースを5.2km。
キロ4分17秒ペース。
余力なし。
10kmテンポ走から算出したVDOT。
フルマラソン、3時間31分51秒。
5km新横ぐるぐるから算出したVDOT。
フルマラソン、3時間24分42秒。
アップダウンのある水戸のコースを鑑みると、10kmテンポ走の記録を参考にするのが良さそうだ。
ということで、俺の目標タイムは、
3時間32分。
スタート直後は、5分30秒程度から入り、徐々にキロ5分ペースへ。
登り坂では、頑張り過ぎないように心拍数を一定に。
スタート直後のロスと、上り坂のロスとで、合わせて2分~3分程度。
だから目標タイムは、
3時間32分。
まとめ
普段練習をご一緒させて頂いているランナーの皆さまの急成長と比べると、今の俺は何一つ成長してないが、しかたない。
今年の春の板橋シティマラソンのように、背伸びしすぎて、脚を攣って、ツイートしてしまうような事態は避けたい。
脚を攣ったとしても、ツイートしてしまわないように、スマホは、手荷物に預けよう。
大して走ってもいないので、今の俺にテーパリングは不要だ。
これまで通りのペースと気持ちで練習と筋トレをして、水戸のマラソンに臨もう。
そして、水戸でしっかりゴールして、次の横浜マラソン、その次の湘南国際マラソン、来年の静岡マラソンへの足掛かりとしよう。
もしアキレス腱痛が再発したら、速攻DNFだ。
でも、心肺が苦しくっても、走り続けよう。
絶賛急成長中のカナ先生に抜かされないように踏ん張ろう。
次に繋がるレースをしよう。
テストステロン、ドバドバの走りをしよう。
さ、いこうか。
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