2019年05月12日(日)、KFCトライアスロンクラブ主催の
が開催される。
KFCトライアスロンクラブが主催のトレイルレースは、
高水山トレイルラン
多摩川源流トレイルラン
など、地元密着で雰囲気が良い素敵な大会が多い。
今回のレース、俺も参加してみることにした。
ということでここでは、コースの紹介と、ゴール予想タイムについて調べてみたので、報告したい。
成木の森トレイルランのコース
2019年の成木の森トレイルランのコースは以下の通りだ。
TOKYO成木の森トレイルラン - ルートラボ - LatLongLab
成木の家【Start】→
なちゃぎり林道→
高水山常福院→
高水山山頂(標高735m)→
岩茸石山山頂(標高793m)→
黒山山頂(標高842m)→
権次入峠→
棒の嶺(標高969m)→
権次入峠→
黒山山頂→
小沢峠→
畑道→
中島製材所【Goal】
公式HP上では、「20km」と表記されているが、ルートラボ上では、「16.2km」となっている。
最大標高差は「660m」
累計標高差は「1,021m」
トレイル比率が高いコースで、前半2/3の距離は登り、後半1/3の距離は下る。
距離のわりには、時間がかかるコースのように見える。
2018年大会の結果タイム分布
2018年の大会結果をもとに、表とグラフを作成してみた。
参加人数は、594名。
完走率は、98.7%だ。
2時間30分を切れれば、上位30%程度になりそうだ。
タイム分布のグラフは以下の通り。
こうしてみると、ゴールタイムのボリュームゾーンは、
「2時間30分~3時間」
宮ヶ瀬トレイルレースや、多摩川源流トレイルランよりも走っている時間は短くて済みそうだ。
ゴール予想タイム
成木の森トレイルランの結果を調べてみたところ、だいたい「青梅マラソン」のゴールタイムと同等そうだった。
青梅マラソンは、坂が多い30kmのロードレースだ。
www.all-out-running.com
2019年の2月に俺が出場した青梅マラソンのタイムは、
「2時間28分30秒」
ペースは、「キロ4分57秒」だった。
青梅マラソンのタイムは、おおよそ、
「フルマラソンのペースで30kmを走ったときのタイム」
になる。
フルマラソンが4時間30分のランナーであれば、「3時間12分」。
フルマラソンが4時間なら、「2時間50分」。
フルマラソンが3時間30分のなら、「2時間30分」。
フルマラソンが3時間なら、「2時間7分」。
トレイルコースへの慣れ不慣れで、多少タイムの前後はあるかと思うが、おそらくこのあたりが成木の森トレイルランのゴール予想タイムになるかと思う。
ということで
ここ最近、レースで良い走りができていないが、一応俺のベストは、フルマラソンで「3時間24分07秒」。
青梅マラソンは、「2時間28分30秒」。
なので、成木の森トレイルランの目標タイムは、
「2時間30分カット」
としたい。
ちょっと自信がない。。。
なので、10連休のゴールデンウィーク、結構暇をもてあますことになりそうだし、成木の森トレイルランのコースを試走して、こそ練してみようかと思う。
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