2020年2月16日。
俺は、青梅マラソン30kmを走る。
2時間28分30秒。
今年の俺は、どのくらいのタイムを目標にするのが妥当なのか、考えてみた。
参考にできるタイムは、先日2月2日の神奈川マラソン(ハーフ)のタイムだろう。
俺は、先日の神奈川マラソンを、
1時間31分51秒
で走った。
www.all-out-running.com
ここで、2つの定説から、俺の目標タイムを導き出そうと思う。
1つ目の定説。
「フルマラソンのタイム = ハーフのタイム + 10分」
この定説から導き出される俺のフルマラソンのタイムは、
3時間13分42秒
キロ4分36秒ペース
だ。
2つ目の定説。
「青梅マラソンのペース = フルマラソンのペース」
この2つの定説から、俺は、青梅マラソンを、
キロ4分36秒ペース
で走ると決めた。
距離の誤差を考慮して、俺の目標タイムは、
2時間18分40秒
だ。
これは、去年のタイムの0.935倍になる。
こちらが、1kmごとの詳細のラップ。
後半の下り基調。
俺の閾値のペースは、およそ415。
そのペースは超えてないので、走り切れるはずだ。
去年のレースを参考にコースのポイントをまとめてみたエントリーはこちらだ。
www.all-out-running.com
とにかく前半は我慢。
後半に脚を残しておく。
21km過ぎの上り坂が最大の難所。
右ひざ痛の故障が長引き、ここ数か月は、満足な練習ができていなかった。
でも、先日の神奈川マラソンは、ベスト更新できた。
満足な練習ができてなかったとしても、走力は向上していたんだ。
昨日は、青梅マラソンを想定して、青梅的な坂が多いコースを走った。
思うように体が動かず、キロ4分36秒ペースで10kmは走ろうと思っていたが、5kmしか走れなかった。
そんな日もある。
だからと言って、落ち込む必要はない。
ちょっと疲れていただけだ。
ポジティブに行こうぜ。
あとは、疲労を抜いて、日曜日のレースに向けて、心と体を整える時間だ。
GoogleMapsのストリートビューで、何度も何度も青梅マラソンのコースをチェックして、イメージトレーニングはバッチリだ。
俺の目標タイムは、決して高すぎる目標ではない。
今の俺が、ベストを尽くせれば、絶対に達成できる目標なはずだ。
そう信じて。
絶対にやってやる。
俺は、絶対に負けない。
弱い自分に勝って、目標タイムをクリアしてやるぞ。
と、強い気持ちを持ちつつも、リラックスして走ろう。
楽しむ気持ちも忘れずに。
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