3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

ランニングの歩幅が1.21mに少しだけ伸びたジョグの日。

日曜日の午前中。ポイント練習には持ってこいの穏やかな気候。だが、暑い。とにかく暑い。インターミッテント走を行おうと考えていたが、暑すぎるので1時間ジョグに変更。 いつもの坂あり周回マイコースまで1kmほどアップ。序盤は、直射日光が厳しく、スピー…

【調査報告】ランニング時の暑さ(気温)と心拍数について。

マラソンのシーズンは冬。暑くなるこれからの季節は、マラソンはシーズンオフとなる。暑くなると、ランニングで思うようなペースで走れなくなることは、何となく分かってはいるが、生理学的(心拍数)にはどのような理由があるのか、調べてみた。 暑くなると…

【調査報告】心拍数のドリフト現象について論文を調べてみた。

心拍数のドリフト現象。 英語では、 Cardiovascular drift(CV drift) Cardiac drift と呼ばれている。 マラソンを走ったことがある方であれば、経験されたことがあると思う。一定のペースを維持しているのに、心拍数が徐々に上がっていく現象。または、一…

サブ3.5達成のための月間走行距離を計算。2018年3月の月間走行距離が少なすぎる件。

年度末、年度始めのバタバタが少し落ち着いてきたので、2018年3月の月間走行距離を確かめてみた。 110.8km サブ3.5を目指しているランナーの走行距離じゃないな、これは。※このエントリーの後半で、サブ3.5に必要な月間走行距離を論文のデータから考察してい…

マラソンも人生も目標設定が重要と感じさせてくれたインターミッテント走な水曜日。

シーズン最後のレースを終えた俺は、ランに対するモチベーションが下がっていた。そんな中、インターミッテント走をしている際にすれ違った女性ランナーが、俺に目標を持つことの大切さを教えてくれた。

設楽悠太選手は、スタミナよりもスピード重視の練習。

設楽悠太選手は、体幹トレーニングをやらないという衝撃的な発言があった、こちらのインタビュー。 sportsbull.jp このインタビューの中で、日々の練習に関することを、チラッと話している。「スタミナよりスピード」 「40km走は、疲れただけでしたね。これ…

【調査報告】最大心拍数を年齢から求める計算式について。「220-年齢」の根拠はあるのか。

最大心拍数の計算式「220-年齢」の式の根拠について調べてみた。また、より正確に最大心拍数を計算できるツールを作ってみた。

設楽悠太選手は、体幹トレーニングをやらないという事実。

草野球のアップで、ナイキ・オレゴンプロジェクトのアップをこなす俺。ナイキ・オレゴン的草野球のルーティンを検討するにあたり、設楽悠太選手のインタビュー動画を発見。その中で、設楽悠太選手は「体幹トレーニング、いらないっすね。」とはっきりと言っ…

ブログ開始から2か月で、アクセス数19000。読まれた記事トップ5発表。

「ランニング的なブログを始めてみようか。」そう、ふと思い立った2018年1月末、吉日。少し調べてみて、「はてなブログ」を活用しようと決めた。そこからほぼ毎日更新し、2か月が経ったので、まとめてみようと思う。 ■アクセスのサマリ・2か月の合計アクセス…

飲み会の誘惑に勝ち、インターミッテントトレーニングをやる俺。

持久力向上、スピード向上に効果があるインターミッテントトレーニングをやってみた話。

カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニングをやってみる俺。

木場克己著「カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニング」のレビュー。80分のDVDが付属で、初心者にも分かりやすく、体幹トレーニングの導入として非常に良いと思う。

ナイキ・オレゴンプロジェクトの市民ランナー(俺)への適応(シーズンオフ編)

ここ最近、ナイキ・オレゴンプロジェクトの練習メニューについて調査した。そして、オレゴンプロジェクトでの練習は、俺がこれまで各種論文を読んで調査した結果と同様の考えに基づいていることが分かった。【調査報告】ナイキ・オレゴンプロジェクトに見る…

【調査報告】ランニングフォーム向上のためのドリル@ナイキ・オレゴンプロジェクト

ナイキ・オレゴンプロジェクトに学ぶ、ランニングフォーム向上のためのドリルについてのまとめ。

【調査報告】ナイキ・オレゴンプロジェクトに見る体幹トレーニング

大迫傑選手が所属する、ナイキ・オレゴンプロジェクトに学ぶ体幹トレーニングのまとめ。

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