3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

3人娘の親父がランニングを中心に、日々の出来事をそこはかとなく綴ります。

ブロガーバトンなるものが回ってきた。

「ブロガーバトン」って、ご存知でしょうか? 恥ずかしながら、ここ最近、Twitterも見なくなり、はてなブログアプリも立ち上げてなかったので、全く知りませんでした。ここ2週間、オンライン飲み会からも遠ざかっていたので、この界隈の情報にもだいぶ疎くな…

選択と責任。

俺は昔、オムツにおしっこをしていた。ただただ、おしっこを出したいときに。 少し俺が成長すると、両親にたびたび、おまるに座らされるようになった。おまるに座っているときにおしっこを出すと、褒められることを知った。 もう少し成長すると、オムツが外…

ブログのシンパシー。

ブログを書き続けていると、読者でもあり、ブログを書いている方が、自分のブログに何かしらのシンパシーを感じて、自らブログを書いて下さることがある。 逆に、他の方の書いたブログを読んで、何かしらのシンパシーを感じて、似通った内容のブログを書きた…

ドラゴンボールの願い事。

「つかもうぜっ!ドラゴンボール!!」 小学生の頃。水曜日の19時は、一番楽しみな時間だった。 大好きなアニメ「ドラゴンボール」が放送される時間だったから。 どんな願い事でも叶えてくれるドラゴンボールを探す冒険。 そんな素敵な冒険がこの世の中にあ…

ブログと走ること。

自分は、走れなくなると、ブログも書けなくなる。 その2つのこと、「走ること」「ブログ」には、何か、繋がりがあって。 ていうのも、もともと「走ること」を題材にしているブログでもあるって言う理由もあるんだけど。 でも、なんだろう。 走れなくなるとブ…

レジ袋。

7月のある日。いつも通りにコンビニに、おつまみとビールを買いに行った。500ml缶を4本と、イカの塩辛を2パック。 俺の週末の楽しみのために。 レジへ向かうと、お会計が、ぴったり10で割り切れる額になって、 「やったぜ」 って思っていたところ、 「レジ袋…

「ナンバーワンよりオンリーワン。」

社会人になってからも、未だに卒業した大学の研究室の学生たちの研究発表会に呼んで戴いている。 最近はあまり参加できていないけど、数年前に研究発表会に参加させて頂いて、打ち上げの席で、教授と話をした。 教授は、こう話してくれた。 「長いこと1つの…

これまで登ってきた階段と、次の一段。

7月は、しばらく順調に進んできていた。 でも、仕事と、家庭と、その他のことといっぺんに急にやってきて。 ちょっと息が続かなくなって、走ることから遠ざかってしまった。 なるべく毎日、17km以上走り続けてきていたけど。 雨が降っていても、仕事が大変な…

シャワーするために走る。

こうも在宅勤務が続くと、ヒゲを剃るタイミングが分からなくなる。ちょっとコンビニやスーパーに買い物に行くときは、マスクするし、ヒゲが伸びていても何も気にならなくなる。 そしてここ最近、新たに分かったことがあった。 毎日のように走っていた俺は、…

ロングバケーション。

大学受験が終わって、大学デビューを果たした、1996年。あの伝説のドラマが放送された。 「ロングバケーション」 だ。 山口智子(南)と、キムタク(瀬名)の織りなす最強の恋愛ドラマ。 「月曜日の9時には、街からOLが消える。」とまで言われた大ヒットドラ…

「ごめんなさい」のコンテキスト。

「ごめんなさい」 無機質な文字が繋がった、無機質なこの「ごめんなさい」を、あなたは、どんな「ごめんなさい」と感じただろうか。 ***** 子どもの頃、弟と喧嘩した時。大抵の場合、兄である俺が、両親に怒られた。 でも、たまには、弟が怒られること…

「必死に生きるか、必死に死ぬか。」

名作映画、「ショーシャンクの空に」。 無実の罪で終身刑となったアンディは、刑務所の中で苦しみながらも、「希望」を持ち続け、必死に生き続ける。 そして、あの気持ちの良い真っ青な海と空のラストシーン。 何度も何度も観た。 「ショーシャンクの空に」…

ブラウン管の向こう側。

子どもの頃。ブラウン管の向こう側に映っている世界は、架空の世界だと感じていた。 「8時だよ!全員集合」を観ながら、「いかりや長介」とか、「志村けん」とか、自分と同じで、生きている人たちだと理解できなかった。 ここの後ろにちっちゃい人がいるのか…

「ブログが面白い人って、いいっすよね。」

「やっぱ、ブログが面白い人って、いいっすよね。」 おもむろにキクチさんは、そんなことをおっしゃった。 「そうっすよね」思った。 そして、キクチさんは、こう続けた。「全力さんのブログは、全然面白いと思わないですけどね!」「ていうか、全力さんツイ…

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